関東の高野山とも呼ばれている
足利市の行道山浄因寺に行ってきた!
かなり狭い山道を車で登り
そこから軽い登山
時空が歪んでいるような
不思議な空間。
光が眩い。
かつて葛飾北斎が
「くものかけはし」
を描いた場所でもある。
不思議なんだけど
癒されました
関東の高野山とも呼ばれている
足利市の行道山浄因寺に行ってきた!
かなり狭い山道を車で登り
そこから軽い登山
時空が歪んでいるような
不思議な空間。
光が眩い。
かつて葛飾北斎が
「くものかけはし」
を描いた場所でもある。
不思議なんだけど
癒されました
前から気になっていた、行田八幡神社に行ってきました!!
前にテレビで見て、病気とか目とか疫病除けとか肌にも良いというので、一度は行ってみたいと思っていました。
意外とこじんまりした神社でしたけど、中身は詰まっているw
コロナなので、これしかお水が出てませんでした!
魔除けの桃の木
あせもにも効きそうw
神社の鳥居を抜けて左手にあるのが、かの有名な目の神様です。
目の神社(めのかみしゃ)
味鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祀ります。
眼病の神として信仰が厚く「むかいめ」の絵馬が数多く奉納されています。
目の神様の隣には、瘡守稲荷社(かさもリいなりしゃ)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀ります。
食物の神、おでき・吹き出物・湿疹の神として信仰があります。
鳥居を入って右手には、なで桃
意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)を祀ります。
延命長寿・病魔退散・厄災消除として信仰されています。
なで桃を触ると、ご利益があるみたいなんですが、コロナのご時世、触る事が出来ませんでした(ToT)
奥には愛宕神社(あたごじんじゃ)さんがありました!
ちょっと写真を撮り忘れた(汗)
ちなみに、愛宕神社さんには、軻遇突智命(かぐつちのみこと)を祀ります。
防火の神として知られています。
この神社の左手には、見し封じのいちょうの木がありました。
このあたりから、すこし異次元に入ってきた感じがしてきました。
さらに、神社の裏手を回ったところに、生命力のけやきがありました。
この、神社の裏手から生命力のけやきの間が、めちゃくちゃ気持ち良い空間
写真に撮ろうとしたら、光が入ってきました!
ここにしばらく留まっていたいくらい、気持ちが良い場所でした!
最後に、行田八幡神社にお参り。
御祭神はこちらです。
誉田別尊(ほむだわけのみこと)[応神天皇]
応神天皇にして、弓矢の神として尊崇せられると共に、大陸の文化を取り入れられ、わが国文教の祖、殖産興業の神として崇められています。
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)[神功皇后]
仲哀天皇の皇后にして神功皇后と申し上げます。応神天皇とは、御母子であらせられることから、安産、子育ての神として信仰があります。
比売大神(ひめのおおかみ)
市杵島姫命・田霧姫命・湍津姫命の三神にして天照大御神の神勅により宇佐島に天降り給いし神で、道中安全・交通安全・学芸の道を司り給うご神徳があります。
大物主神(おおものぬしのかみ)
別名大国主神と申し上げ、縁結びの神として有名です。
神素盞鳴尊(かむすさのおのみこと)
天照大御神の弟神で邪悪なるものを追い払い、人々の苦しみを除いて守護される神として知られています。(開運厄除)
お願い文を書くことが出来ます!
一緒に行った娘に言われて気づく。
狛犬さんがピンク色w
コロナ終息を願い、なで桃守りを買ったよ!
行田八幡神社には、他にも
大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)
恵比寿神社(えびすじんじゃ)
三峯社
水神社
八坂社
などが祀られています。
今回は、目の神様と厄除けを目的に行って、身体が動く方へ行ったところ、愛宕神社にお参りしてという感じです。
大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)や三峰神社は、最近行ったのでスルーしてしました。
過去の内容になりますが、ここのところたくさんの神社にお参りに行っているので、こちらも記事にしよう!
行田八幡神社は家から近いので、またレポ書くかもね。
先日、娘に誘われて、「みんなのミュシャ展」に行ってきました!
ミュシャの作画ってどこかで見たことがあるような感じがしていました。
というのも、実はミュシャの影響を受けた作家さんが多いからです。
私達の世代で言えば、漫画家の山岸凉子さんがその一人です。
あの、「アラベスク」の中の作画にミュシャの影響を受けた作画が書かれいます。
「みんなのミュシャ展」で展示されていたのですが、写真撮影が禁止されていたのでブログには掲載出来ないのですが、上記の「みんなのミュシャ展」のサイトから見る事が出来ますよ!
私は絵のことはよくわかりませんが、とても素晴らしかったので撮ってきた写真を載せますね!
※私の好みのものばかりになってます
渋谷のBunkamuraでやってます。
私が一番気に入った作品\(^o^)/
こちら見ていただくとわかるのですが、絵が素晴らしいだけでなく、絵に合わせたフォントの種類が豊富なのにも驚かされます。
ミュシャフォントというのもあるらしいです。
Mucha フォント jp - free fonts download
グッズも素晴らしいです!
私はどうしても食べ物に目がいって・・・
ペコちゃんとコラボのクッキー
缶も素敵でしたが、味もなかなか美味しかったです。
「みんなのミュシャ展」の概要です!
☆開催期間
2019/7/13(土)~9/29(日)
*7/16(火)、7/30(火)、9/10(火)のみ休館
☆開館時間
10:00-18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
☆会場
Bunkamura ザ・ミュージアム
☆入館料(消費税込)
一 般 1,600円
大学・高校生 1,000円
中学・小学生 700円