函館旅行!市電(路面電車)編
こんにちは、きょうこです!
去年の11月
1泊2日の弾丸ツアーで
函館に行ったときの事を
書いていきます(^o^)
本日は市電(路面電車)編です!
函館の市電とは
函館の市電は
北海道で唯一残っている路面電車で
市民の足として親しまれています。
市電は2系統と5系統の2路線が運行中で
どちらの路線も出発は「湯の川」ですが
以下の2つの行き先に分かれます。
2系統の函館市電は「谷地頭」行き
5系統の函館市電は「函館どつく前」行き
なのですが、
2系統、5系統共に
湯の川~十字街までは同じ駅に停まるので
函館駅
函館朝市
函館山ロープーウェー
ベイエリア
五稜郭
など、函館で有名な観光地に行くには
市電の駅があれば、どこから乗っても大丈夫!
市電の車両は
レトロなデザインが特徴的で
いろんな種類があったんですよ!
ラッピング広告になっている
美鈴コーヒーは美味しかったです!
関東にも店舗があるみたいです。
もっと写真撮っておけばよかったと
すごく後悔(T_T)
函館市電の乗り心地は?
昔、都電(東京さくらトラム)に
乗ったことがあるのですが
市電のほうが揺れる感じがしましたね。
信号で停車したり
大きなカーブを曲がったりと
都電では味わえない乗り心地。
ゆっくりとしたスピード感も
私には心地よかったです(^o^)
カーブは少し怖かったですが。
車内は、昔、車掌さんが乗っていた
板張りの床のバスみたいで
とても懐かしかった。
谷地頭で進行方向が逆になる
当たり前なのですが
市電は運転席が前と後ろにあるのです。
終点の谷地頭で進行方向が逆になるのを
見ることができましたよ(笑)
終点の谷地頭で、運転手さんがササッと
今まで運転してきた方と逆の運転席の乗り換えて
湯の川の方に向かって発車していきました。
なんとなく頭ではわかっていたことだけど
実際に目の当たりにすると面白かったし
とても不思議な感覚でした。
実は、立待岬に行きたくて
谷地頭まで乗ったのです。
弾丸だったため
谷地頭についたのは夕方。
残念ながら、にいくことは出来ず(T_T)
行く途中に墓地みたいなところがあり
そこを通らないと行けないのですよ。
少し怖くて通り抜けられず。
次回は、早めの時間に行きたいです。
その代わり、函館八幡宮に寄ったので
また、別記事でレポしますね(^o^)
本日もお読みいただき、
ありがとうございます!
素敵な1日をお過ごしくださいね~(^o^)
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